捌いた魚の生ごみの臭いの対処、特に夏。

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アイキャッチ画像 釣り

自分で釣った魚でも、スーパーで丸ごと買ってきた魚でも、捌いておいしく調理するって楽しいですよね。

しかし楽しいのもつかの間、そのあとで片付けが待っています。

魚を丸ごと捌くとその生ごみも出てしまいます。

とくに夏の暑い時期はすぐに臭いのもととなり、次のゴミの日まで待てない...ということもあります。

玄関を開けたときに家の中に充満する生臭い臭いはとても気になりますよね

魚の生ごみはどうしているの?

この記事では臭いを抑えてくれる便利なグッズを紹介します。

魚だけじゃなく、一般ごみにも有効です。

 

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臭いの対処方法

同じ生ごみでも魚の生ごみは特に気になりますよね。

臭いを抑える方法はさまざまありますし皆さん工夫されているのではないでしょうか。

  • ゴミの日まで冷凍しておく
    これはかなり有効ではあるのですが、このために貴重な冷凍庫のスペースを確保しておくのももったいないですし、心象的になんで捨てるもののために…、なんていうこともありそうです。
  • 火を通す
    生で置いておくより臭いが軽減されますが、捨てるためにわざわざ調理なんて、という煩わしさがあります。
  • そのほかにも、
    小分けにしたり
    キッチンペーパーでくるんでみたり、
    あとは厚手のビニール袋にいれて口をしっかり閉じる、
    など。

悪臭は酸素と水によって分解が進行し悪臭へと至りますので水分を取り除き密封できれば若干は臭いは軽減できます。

しかしそれでも蓋付きのゴミ箱に入れておいても臭いはしますし、ゴミ箱の中に匂い移りもします。

なかなか厄介です。

 

生ゴミが臭わない袋

手の込んだ調理や釣りは週末で、という場合は週末の生ごみを次のゴミ収集日までためておくことになります。

週末に釣りをして持って帰ってきた魚を捌いて月曜日にはごみとして出したいと思うケースを考えてみます。

その時にもし生ごみの収集日が月曜日ではない場合、捌いてから捨てる日までどうしても数日はおいておくしかありませんよね。

でも、夏の暑い日でもこの袋を使うことで臭いが気にならなくなりました。

 

 

生ゴミが臭わない袋

パッケージ上面

生ごみが臭わない袋 (正面)の写真

 

パッケージ下面

パッケージ 背面の写真

 

袋を取り出したときのサイズ感。

箱のふたを開けた写真

 

縦長な形状です。水切り袋を詰めたあとでも口を止めやすいです。

袋のサイズと箱を 比較している写真

 

  • 原料樹脂  ポリエチレン他
  • 耐冷温度  -30℃
  • 枚数       90枚
  • 寸法      厚さ : 0.020mm
    幅    : 230mm
    長さ : 380mm (マチ付き)

 

箱に注意点が記載されていますので挙げておきます。
・窒息などの危険がありますので、子供の手の届かない所に保管してください。
・突起物などにひっかかりますと、材質上破れることがありますので注意ください。
・火や高温になるもののそばに置かないでください。
・本来の使い方以外には使用しないでください。

 

 

捌いた魚の生ごみ

魚を処理した後は骨や背びれなどの尖った部位が残りますし、どうしても水を多量に使用することになります。

この袋に生ごみを入れてしっかり口を府座ぐことで匂いが全くというほど感じなくなりますが、少しの手間で捨てるまでの間も安心して置いておけます。

万が一袋が破れたとしても被害を最小限にしたいですね。

 

 

水を切って臭わない袋へ

調理中は水切り袋などを使用してまとめる。

悪臭は酸素と水によって進行するため少しでも要因を減らしたほうがいいです。

完全に水を取り除くことはできませんのでできるだけ水分を減らしておきましょう。

 

水切り袋へは詰め込みすぎない

ゴミの日までに破れたり穴が開いたりしてせっかく臭いを閉じ込めているのに穴が開いたら意味がありません。

ぱんぱんに詰め込まず若干余裕を見ておいたほうがいいでしょう。

骨など硬い部位、鋭い部分があると後々袋が破けるリスクが高くなるので余裕をもって。

 

袋に穴が開かないように

それでもいくつも袋を使うのももったいないので、いくつかポイントを挙げておきます。

  • できるだけ尖った部位は表に来ないようにする
  • 小さめに切る : 頭と背骨は分離、背骨は何分割かに切り分ける
  • キッチンペーパーでくるむ : 全てをくるむ必要はありませんが、尖った部位がついているものはくるんでもいいでしょう
水切り袋に残った部位をいれるときにすこし気を使いながら作業をしておくと後が楽になります。

 

水切り袋を生ごみが臭わない袋へ

作業が終わって水切り袋から水がでてこないようなら、臭わない袋へそのまま入れる。

気になるようなら念のため水切りごみ袋の底にキッチンペーパーを充てておいたり、くるむなどして臭わない袋に入れる。

キッチンペーパーでくるんで臭わない袋に入れることで若干のクッション性も増しますし、残った水気も若干吸収してくれるので、状況に応じて2重、3重でもいいでしょう。

袋の口はしっかりと縛って止めておくことと、魚の生ごみ自体の腐敗が止まるわけではありませんので捨てるまでは破れたりしないように扱いは慎重に。

 

水切り袋

ちょうどいいサイズの水切りゴミ袋の写真

100均などで買えるもので、臭わない袋より一回り小さいサイズの水切り袋を使えば詰め込む際にも無理せずに袋に入れられるので穴をあけてしまうことも少ないと思います。

水切り袋の大きさは、ほどほどに生ごみが入った状態でちょうど臭わない袋に”無理せず”入れられるもののほうが、臭わない袋への詰める作業での袋へのダメージを減らせます。

 

使用してみて

生ごみの収集日の数日前に魚を捌くことが多いですが、この袋を使うことで臭いが気にならなくなりました。

玄関先で家の中が生臭いにおいがするということもなくなりました。

 

袋の口はしっかりと縛って止めておくこと
魚の生ごみ自体の腐敗が止まるわけではありませんので捨てるまでは破れたりしないように扱いは慎重に。

 

捌いた魚の生ごみの臭いの対処のまとめ

慎重に、といってもそれほど大げさなことはなく穴をあけてしまわないようにちょっとした気を使ったほうが良いという点を挙げてみました。

生ごみに限らずおむつやペットなどの臭わない袋が出ていますがおそらく同じ仕様のものだと思いますので同様に破れたり穴が開いてしまわないように気を付ければ次のゴミの日まで悪臭が…ということは避けられると思います。

これまでは生ごみの収集日までの数日間とはいえ気になっていた臭いが気にならなくなり、玄関を開けたときに家全体に匂いが充満しているなんてことはなくなりました。

 

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