プラモデルやる人がKindle Unlimitedに加入するとお得な理由 ‐ ホビージャパンなどのプラモ雑誌がサブスクで読み放題

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アイキャッチ画像 プラモデル

プラモデルを嗜む人のバイブルといえば「Hobby Japan」がまず挙げられるのではないでしょうか。

定期的にガンプラ以外も特集されてますよね!

日々の模活に有益な情報が満載です。

皆さんは毎月書店等で購入されていますか。

ページをめくりながら気に入った記事をお手本にして作業したりするのはとても楽しいものです。

ただ紙の本は便利な反面、雑誌自体が大きく重いので持ち歩いて気軽に読んだり、通勤電車の中で読んだりということはなかなかしづらいですよね。

ところで通販で雑誌を購入できるのは皆さんご存じとして、電子書籍として定額で読めることをご存じですか?

Amazonの電子書籍サービスKindle Unlimitedでは毎月定額で自分の持っているスマホやタブレット、PCなどのデバイスで読めてしまうんです。

Hobby Japanに限らずAmazonの電子書籍サービスKindle Unlimitedでは200万冊以上の書籍から読みたい書籍を探して読むことができますし、気に入ったときに購入するということもできます。

しかもバックナンバーまで。

このようなサブスクって元がとれるかな、なんて心配されるかもしれませんが、むしろプラモデルを作る人にとっては加入したほうがお得です。

その理由や参考となる書籍や雑誌も合わせて紹介します。

 

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ホビージャパンを読む方法

「ホビージャパン」を例にしてどのように読むことができるかを挙げていきたいと思います。

 

通販もしくは書店で購入

これは一般的な方法ですね。

雑誌を集めている場合にはこれ一択となるでしょう。

 

電子書籍で購入

徐々に一般的になりつつある電子書籍としての購入です。

自身のスマホやタブレットなど電子デバイスで読むことができます。

単体購入を基本と考えるとお得感は雑誌として購入するのと基本的には変わらず、1冊いくらで購入するということになると思います。

 

ホビージャパン ウェブで読む

ホビージャパンのウェブサイトです。

参考になる情報が記載されていますし、ウェブならではのオリジナル記事も掲載、役立つ検索データベースやコミュニティページも用意されています。

ただ雑誌の情報量と比べると、同等の情報量とは言えない気がします。

一般的なウェブサイトと同様にホビージャパンのウェブサイトにアクセスして読むことができます。

 

 

Kindle Unlimitedで読む

Kindle Unlimitedで「ホビージャパン」を検索すればバックナンバーも含めて表示されるので読みたい雑誌を読むことができます。

Amazonの電子書籍サービスKindle Unlimitedではホビージャパンに限らず、200万冊以上の書籍から読みたい書籍を探して読むことができます。

月額980円で読み放題となっており、トップページでは「初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。

期間終了後は月額980円。いつでもキャンセルできます。」と表示されています。

ところで月額980円ってことはそもそも1冊購入するよりも安く読めてしまうので、このような情報誌や専門誌を読む場合にはとても助かりますよね。

情報誌や専門誌というのはそもそも1冊あたりの価格が高めです。

ということは、プラモデル製作や趣味のスキルアップを考えている人こそサブスクがあっているといえるのではないでしょうか。

なおホビージャパンは電子書籍としては他の通販サイトなどでも単品購入できますがサブスクでしかもバックナンバーまで読めてしまうという点は非常に魅力的です。

申し込み後はサインインしてAmazonのサイトからKindleのライブラリページに移動して読むことができます。

読んだ本は履歴として出てきますので、以前読んだ特集などへ速やかにアクセスして読み返せます。

200万冊以上の書籍からの読みたい書籍をさがして読むことができるKindle Unlimitedではホビージャパン以外のプラモデル雑誌や関連書籍も充実しているので元が取れないなんて心配はしなくてもいいかもしれませんね。

 

 

電子書籍はどのデバイスで読む?

電子書籍サービスKindle Unlimitedは読みたい書籍を自分の持っているスマホやタブレット、PCなどのデバイスで読むことができます。

紙の媒体で集めている場合にはもちろん個別に購入することもできます。

スマホでももちろん読むことができますが、マンガや小説などよりもより作品を観察したり作業内容を確認したりと大きな画面のほうが使いやすいケースが多いかもしれません。

スマホでの5-6インチの画面では小さすぎるし、PCやタブレットの10-13インチは家で読むならいいですが出先や通勤時に使うには大きすぎますよね。

となると7-8インチ程度の画面サイズのタブレット端末が読みやすくまた扱いやすいのではないでしょうか。

すでに手持ちのデバイスがあればお試しでKindle unlimitedの無料体験を見てみてはどうでしょうか。

ウェブ上で読むのでデバイスは選びません。

 

タブレットで電子書籍を読む

サブスクもできるし単品購入した書籍をダウンロードしてタブレットで読むという方もいるでしょう。

それぞれのデバイス選びのポイントがありますので挙げてみます。

 

iPad

Kindleアプリをインストールすることで購入しダウンロードしたKindle本を読むことができます。

iPadであれば多種多様なアプリも使えます。

とくに優秀なメモアプリが標準で使えスタイラスペンもピンからキリまで選択肢があるのでセットで持ち歩けば読書やゲーム、ネットサーフィンだけでなくビジネスシーンでも1台で活躍します。

iPad miniは8インチの画面でちょうどよいサイズだといえると思います。

ぼくは紙の手帳をやめてiPad miniを使用し始めました。

メモやスケジュール管理だけではなく、読書や動画視聴もできるので重宝していますよ。

紙の手帳が大好きだけどiPad miniを手帳代わりに使い始めた理由
僕は紙の手帳が大好きなのですがiPad miniを手帳として使い始めました。いままでは紙の手帳が一番としか思っていなかったのですが、この記事ではその理由をつらつらと書いてみたいと思います。電子手帳への切り替えを躊躇している皆さんの参考になれば幸いです。

 

 

スタイラスペンに関しては別の記事でまとめていますので興味があれば合わせてお読みください。

Apple Pencil USB-Cの機能や価格は? 歴代モデルと類似品とも比較してみた
USB Type-Cに対応したApple Pencil (USB-C)がAppleから発売されました。最も手に入れやすいApple Pencilと紹介され、USB Type-Cに対応したこのモデルはこれまでの第一世代、第2世代と比較して機能や価格面はどうでしょうか。

 

 

Fire タブレット

また読書に特化したデバイスのKindleがあります。

Kindleは読書のための専用端末でカラーの記事もモノクロ表示になるためカラーで読みたい場合にはFireタブレットを選ぶ必要があります。

タブレットを持っていないけど電子書籍を楽しみたいという人にとってはお手頃な価格で始められます。

 

 

スマホで電子書籍を読む

スマホでももちろん読むことができます。

スマホでは画面が小さく、作品をじっくり観察することには向いていませんし文字も小さく適していないかもしれません。

スマホの画面サイズは上級モデルでだいたい6インチ台

タブレットの画面サイズは7インチ、8インチ~

たかが1インチの違いかもしれませんが、画面の縦横比や1インチの差で文字の大きさや1行の文字数などの違いで読みやすさが全然違います。

 

iPadやKindle/Fireタブレット、スマートフォンにダウンロードすれば重い雑誌を持ち歩く必要がなく気軽にどこでも読むことができます。

 

 

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Kindle Unlimitedに加入するとお得な理由とは

プラモデルをやる人がKindle Unlimitedに加入するとお得な理由を挙げてみます。

ホビージャパンを購入するケースで考えてみたいと思います。

  1. 月額980円で読み放題
    ということはKindle Unlimitedであれば購入するよりも、そもそも安く読み込むことができて、他の関連雑誌も読めばもう元が取れます。
    キャンペーン期間であれば初月無料でお試しもあります。
  2. いつでもどこでも読める
    紙の本は大きく重いので持ち歩いて読むという気はにはなりにくいと思います。
  3. 細かいところまで見ることができる
    電子版ならではですが拡大して見ることができるので参考にしたい部位など細かくみることができます。
  4. バックナンバーも見ることができる
    前の記事も容易に見ることだできます。
  5. 特集を選んで購入可否を決められる
    毎回購入している方は気にならないかもしれませんが、ジャンルが異なる特集だったり購入するかしないかを内容をじっくり見てから決められる。
    ガンプラ以外やスケールモデルを製作されている方もいらっしゃいますし、ガンプラメインだけど買わないときもあったりするかもしれません。
  6. 関連雑誌も読める
    プラモデルをしているとプラモデルに関連した技術や知識が必要になることがあります。
    例えば写真の撮り方やリアルなデカールを参考にしたいとき。
    自身の作品をきれいな写真で撮りたいときに写真/カメラ関連の記事もサブスクならその場で価格を気にせず読むことができます。
    写真関連の雑誌もそう安くはありませんよね。
    デカールを貼るときに航空機などの本物のCautionマークはどのように表示されているのかをみたいとき、関連文献も見れますよね。
    これで完全に元が取れてしまいますねw

 

「6.関連雑誌も読める」というのはかなり有効だと思います。
プラモデルを作るだけではなく関連した技術の向上も補えてしまいますね。

もちろんまんがや他の雑誌も読めますよ。

 

 

おすすめ関連書籍

プラモデル製作に関連した他の分野の雑誌も読めます。

車やスケールモデルの塗装技術、

ラジコンのボディ製作、

航空機などからデカールや迷彩、

汚し塗装、錆塗装表現のときに本当にさびている写真を参考にする、

また写真の撮り方の知識があれば自身の作品をハイクオリティな1枚にすることもできますよね。

 

以下の例はKindle本のタイトルです。サンプルも読めますよ。


model cars (モデル・カーズ) 2024年2月号 Vol.333 [雑誌]


デジタルカメラマガジン 2023年11月号[雑誌]


RCmagazine(ラジコンマガジン) 2024年3月号 [雑誌]

 

これら以外にも読み放題ですよ。

すでにiPadやKindleをお持ちなら何冊持っていてもかさばりませんね。

Amazonの電子書籍Kindle Unlimitedでは200万冊以上が読み放題なのできっと読みたい書籍が見つかると思います。

Kindle unlimitedの無料体験を見て気になる書籍があるか見てみましょう。

 

 

プラモデルやる人がKindle Unlimitedに加入するとお得な理由のまとめ

趣味のクオリティをあげようとすると専門書など値段の高めの参考書が必要になってくるのでプラモデルをやっている人にとってはKindle Unlimitedでの書籍のサブスクはむしろやった方がいいといえると思います。

月額980円で読み放題のKindle Unlimitedであれば高単価の書籍を購入するよりもそもそも安く読むことができて、他の関連雑誌も読めばそれでもう元が取れます。

キャンペーン期間であれば初月無料でお試しもあります。

プラモデルをしているとプラモデルに関連した技術や知識が必要になることがあります。

例えば写真の撮り方や戦車や航空機を参考にしたデカールの貼り方や迷彩塗装の考え方など。

自身の作品をきれいな写真で撮りたいときに写真/カメラ関連の記事もサブスクならその場で価格を気にせず読むことができます。

これらを考えるとKindle Unlimitedでお得にプラモデルライフを満喫できるのではないでしょうか。

Kindle Unlimitedでは200万冊以上が読み放題なのできっと読みたい書籍が見つかると思います。

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